GROW UP総合経営会計事務所 代表

税理士 (東京税理士会 登録番号 147367)

<趣味>

・登山、アウトドア

 年に数回登山するのが楽しみです。

これまで登った場所は、白馬岳、北岳、奥穂高岳、甲斐駒ヶ岳、燕岳、常念岳、宮之浦岳、鳳凰三山 (地蔵ヶ岳、観音岳、薬師岳)、雲ノ平(日本最後の秘境)、一の峯(熊本県の阿蘇外輪山)など

最近は登山に加え、年に数回キャンプなどのアウトドアも楽しんでます。

・ランニング

 毎週、恵比寿、青山、六本木周辺を走っています。

 東京マラソン2023(開催日:2023年3月5日(日))に出場予定です。ぜひ応援に来てください!

・家庭菜園

 春夏はトマト・キュウリ・ナス・オクラなど、冬は大根、ネギ、ニンジン、小松菜などを作っています。

税理士 西田和博

略歴

1980年熊本県熊本市に生まれる。
2003年九州東海大学(現 東海大学)農学部卒業
地元のJAに就職
主に農作物の集荷場での野菜出荷作業、営農資材の販売等を担当。
2004年JAを退職後、国家公務員試験を受験し、独立行政法人種苗管理センター(現 農業・食品産業技術総合研究機構)へ就職。
青森県にてばれいしょの元種の生産管理等を担当。
2007年人事異動により、農林水産省生産局に転籍。
・補助事業の予算執行(公募要領の作成、採択事業者の選考に係る審査、補助金の交付に関する手続きなど)
・ばれいしょ・さとうきびの種苗の生産供給に関する政策立案・農林水産政策に関する予算編成・法案策定
・農林水産省所管の独立行政法人・公益法人の運営管理監督
等を担当。
2016年農林水産省を退職し、会計業界に転職。
東京都内の会計事務所・税理士法人にて、医業、歯科医業、飲食業、卸売業、製造業、ホテル業など幅広い業種を担当。
2021年税理士登録。
GROWUP総合経営会計事務所を開業
開業後
2022年中小企業庁より、「認定経営革新等支援機関」の認定を受ける。

税理士となった理由

大学卒業後、地元のJA勤務等を経て、多くの時間を霞が関の農林水産省で過ごしました。

もともと農学部出身で農業の技術系職員として入省したのですが、農林水産省所管の独立行政法人や公益法人の運営管理の担当となり、法人の会計資料を見たり、法人の定期立入検査を行ったりと、財務関係の業務も多く担当したことから、会計に興味を持ちました。

そういったときに、結婚・子どもの誕生などのライフステージの変化を通じて自分の働く場所・時間などを自由に組み立てられたらと考えるようになったのが、税理士を志したきっかけです。

当初は国家公務員と税理士業の関連性に気が付いていなかったのですが、いざ税理士法人で勤務してみると、いろいろと国家公務員勤務時の知識が役に立つ機会が多くありました。

例えば、税理士法人勤務時は主に従業員30人以下の中小企業・個人事業主のお客様の担当をさせていただいたのですが、そういった中小事業者は大企業のように総務部・人事部・経理部といった専門部署・総務部門などがあるわけではなく、経営者の皆様が多くの業務を処理する必要があります。

そのため、お客様からは税務のみではなく経営にまつわる様々なご相談をいただく機会が多くあったのですが、国家公務員時代も法人担当として所管法人の運営全般に関して助言を求められる機会が多くありましたので、その際の経験を生かすことができました。

また、最近補助金の応募などに関するご質問を受ける機会が非常に多いのですが、国家公務員勤務時には補助事業の担当や採択事業者の選定のための審査基準の策定を行った経験もございますので、そのような視点からアドバイスさせていただくことができるのも一つの強みだと思います。

今後も、税務申告のみではなく、経営戦略・事業の運営など経営にまつわるお客様の様々な課題に寄り添えるよう研鑽を積んでいきたいと考えています。

保有資格

・税理士 (東京税理士会 登録番号 147367)

・熊本県 農業普及員資格試験(平成14年)

 大学在学時に農業関係の仕事がしたいと考えて取得。

フォークリフト運転技能者

 JA勤務時、野菜の出荷作業の際にフォークリフトが必要だったため取得。もう20年くらい運転してませんが、たぶん今でも運転できます。

・大型特殊自動車免許(一種・二種)

 青森県での勤務時に農作業時にホイルローダー等の大型特殊自動車の運転をする必要があったことから取得。